奨学生応募の背景
高校時代に、テレビや雑誌でみる「途上国のこどもたち」に強い衝撃を受ける。
その後進路選択に関して、将来なにか役に立てることができたら…!という感情のみで国際関係学科に入学。
今考えるとすごく無知で単純で、でも何かに導かれるように色々な出会いがあった。
初めての海外
2年次に親を説き伏せて初海外で初カンボジアへ。
月並みの表現ではあるけど、本当に衝撃だった。
同時に、何で自分がそこにいるのか?
「先進国日本」からきた私は「途上国」での自分の存在に激しいギャップを感じて戸惑った。
「暮らしが貧しくてかわいそう」
「子供の無垢な笑顔に感激した」
「なにかしてあげたい」
そう口にする同行者たちとの妙な居心地の悪さに苦しんだ。
帰国後
私はカンボジアで感じた感覚や違和感を抱えたまま、
帰国後色々な団体の講演会やイベントに参加していた。
あるとき難民関係のユース団体のメーリスからS.T.E.P.22の奨学生募集の告知を知った。
何か面白そうなことしてる!
過去の奨学生の方の報告記を読みながら、気持ちが高まってくるのを感じた。
しかしその時すでに締め切り目前。
私がやりたいことってなに?
思い浮かんだのは児童労働。
カンボジア帰国後からの情報収集がひとつの形となっていた。
締め切り1時間前に関係書類を書き上げた。

